再婚希望の人必見!出会いの方法や意識すべき点を徹底解説
「再婚はやっぱり難しそう…」「一生再婚できず1人で過ごしていくのかな…」
バツイチでこのような悩みを抱えている方、多いんじゃないでしょうか。でも気を落とさないでください。出会いさえ掴めれば、バツイチの人でも幸せな結婚生活を送れますよ!
そこで今回は、バツイチの人ならではの魅力や、バツイチの人向けの再婚・出会いの方法についてご紹介していきます。
異性が魅力を感じるバツイチの人の特徴
異性がバツイチの人に魅力を感じる特徴として、次のようなものが挙げられます。
- 人生経験が豊富で大人の魅力がある
- 現実的な視点を持っている
- 相手の本質を見極める意識が強い
- 仕事と家事を両立していて計画性がある
これらの特徴について詳しく見ていきましょう。
人生経験が豊富な分、大人の魅力がある
バツイチの人には、他の人から人生経験が豊富なイメージを持たれやすい特徴があります。これは大きなアピールポイントです。
自分がバツイチであることを負い目に感じている方は、むしろそこが自分の武器なんだと思うくらいがちょうど良いでしょう。
そうすれば、「この人は修羅場をくぐりぬけてきた人なんだ」と、ポジティブに捉えてくれる人とも出会いやすくなります。
現実的な視点を持っている
結婚に対して夢や希望を持つ人は少なくありませんが、その点離婚を経験した人はとても現実的な視点を持っています。何故なら、バツイチの人は家庭内での酸いも甘いも知り尽くしているからです。
夢や理想ばかりを語っている異性よりも、物事を現実的に考えられる異性の方が未来を想像しやすくなりますよね。結婚を真剣に考える異性には、そういった人が魅力的に映るのです。
相手の本質を見極めようとする意識が強い
「恋人同士だった頃は気付けなかった相手の欠点に、結婚してから初めて気付いて幻滅した…」という話は珍しくありません。
恋に夢中になっているときは周りが見えなくなること、夢中になればなるほど現実に戻ったときのギャップが激しくなることを、バツイチの人はよく自覚しています。
そのため、相手の本質を見極めようとする意識もより強く持つようになるのです。
「自分も相手の本質を見極め、真摯な付き合いをしたい」と考える人は、同じような意識を持つバツイチの人に対して魅力を感じるのです。
仕事と家事を両立し、計画的に動くことができる
バツイチになると、仕事と家事を両立して生活しなければなりません。子供がいればこれに子育ても加わってきます。
バツイチの人は限られた時間の中で計画的に動き、すべてをこなす必要があるため、「経済的にも精神的にも自立している人だ」という印象を抱かれやすいのです。
バツイチの人が婚活をする際に意識すべきポイント
バツイチの人が婚活する際には、次のことを意識するのがおすすめです。
- 前回の離婚原因について考えてみる
- 自分が相手に求めているものを考える
- 過去のことは包み隠さず伝える
- 自分を卑下せずポジティブ思考で
- 焦りや妥協は禁物
心持ちを変えるだけで婚活の成功率は大きく変化します。次から1つずつ詳しくご紹介していきます。
前回の離婚原因を考えてみる
まずは、前回の離婚で「何がいけなかったのか」を理解するのが重要です。
離婚の原因は千差万別。相手の理不尽な言動のせいで離婚に至った方も少なくないでしょう。
この場合は、自分が何故相手に惹かれ結婚したのかを考えてみてください。また同じような相手と出会って辛い思いをするのでは意味がありません。
自分の異性の好みについて、友人から客観的なアドバイスをもらうのも良いでしょう。
逆に、「相手が100%悪かったとも言えない」というような人は、自分の反省点をじっくり振り返ってみてください。
改善しないまま婚活を始めてもまた同じ過ちを繰り返す可能性が高いですから、ここは根気よく自分と向き合いましょう。
自分が相手に求めるものは何なのかを考える
再婚を考えている人の多くは、もう2度と離婚なんてしたくないと考えているのではないでしょうか。
そう考えるのであれば、自分が相手に求めるものをあらかじめ明確にしておきましょう。
子育てに積極的な人なのか、経済力がある人なのか、同じ趣味を持って楽しめる人なのかなどなど、人によって求める条件は様々なはず。
欲張りは禁物ですが、これは絶対に譲れない!という条件を事前に考えておけば、再婚の成功率もグンと上がります。
過去のことは包み隠さず伝える
離婚を経験した人の中には「バツイチだとモテない…」と考えている人もいることでしょう。
しかし、かといって過去を隠すのは逆効果です。万が一隠していたことが相手にバレれば、相手からの信用を失ってしまいます。
離婚した理由についても、ある程度相手に話しておかないと「この人は人としてどこか欠点があるのかな?」と疑いの目を向けられてしまいます。
バツイチの人にはバツイチの人にしかない魅力がたくさんありますし、隠し事をして出会いを求めるのは自分自身も疲れてしまいます。
過去のことは隠さずに包み隠さず伝えるのを前提に出会いを求めていきましょう。
自分を卑下せず、ポジティブ思考で!
「婚活したいけど、バツイチだと何かと障害がありそう…」とネガティブに考えてしまう人もいるかもしれません。
しかし、そのマイナス思考は余計に結婚を遠のかせてしまいます。結婚に後ろ向きなバツイチの人より、前向きな姿勢を見せているバツイチの人の方が魅力的に映るものです。
「再婚したい!」という気持ちがあるのであれば、絶対に自分のことを卑下せずに、ポジティブ思考で婚活を進めていきましょう。
焦りや妥協は禁物
「バツイチに再婚は難しい…」という考えが強すぎるあまり、自分に好意を向けてくれる人が現れたらそれだけで運命だと感じてしまうバツイチの人もいます。
焦って勢いで再婚を決めるのは本当に危険です。また結婚に失敗してしまう可能性も高いですから、相手の本質をしっかり見極めて判断するようにしましょう。
バツイチの人の”出会いエピソード”3選
巷のバツイチの人はどこで出会っているのか、気になっている人も多いことかと思います。よく見られるパターンは以下の3つ。
- 職場での出会い
- 知人からの紹介での出会い
- 趣味での出会い
そこで次からは、バツイチの人の出会いのエピソードについて、詳しく紹介していきます。
職場で出会い、同じチームで仕事をするうちに…
30代でバツイチになり、子供の親権は前妻が持つことになったIさん(男性)。
前回の離婚で「もう結婚生活はこりごりだ…」と思ってしばらく生活していましたが、ある日20代のEさん(女性)が入社してきました。
最初のうちは上司と部下の関係でしかなく、それ以上の感情は特にありませんでした。
しかし、ある仕事をきっかけに同じチームで仕事をするようになり、会話をする機会も次第に増えてきました。
Eさんの頑張っている姿や気配りをしている姿を見ているうちに、Iさんは「こんな人とだったら結婚しても楽しいかも」と漠然とした想いを抱き始めました。
そこから仕事以外でも一緒に食事に行くようになり、お互いに好意があることをある程度感じ始めた段階で告白。結婚を前提としたお付き合いを始め、半年でゴールインしました。
Iさんは当初結婚はもうこりごりだと思っていましたが、今は「人が違えばこんなに変わるんだなあ」と、結婚生活を楽しんでいます。
知人からの紹介で
Cさん(女性)は2人の子持ち。毎日働きながら子供を養っていく方法ばかりを考えていました。
さすがに弱音を吐きたくなって、高校からの付き合いの友達に相談したCさん。すると、その友人から子供も含めたホームパーティーの誘いが。さらに「紹介したい人がいる」とのこと。
「誰だろう?」と疑問に思いながらCさんが出向くと、友人から旦那さんの同僚のUさんという方を紹介されました。「Cと相性ぴったりだと思うよ」と友人からこっそり耳打ちまでされたそう。
Cさんも最初は戸惑っていたようですが、Uさんが自分の子供とすぐに打ち解けたのを見て驚きとともに嬉しさも感じたようです。
「前の旦那は家事育児をまったくやってくれない人だったのに、世の中にはこんな男性もいるんだ…」
子供が最初に仲良くなったのもあり、その後も何度か食事する機会があり、その後無事CさんはUさんと再婚を果たしました。今ではUさんは、子供にたくさんの愛情を注いでくれる自慢のパパとなったようです。
習い事や趣味が一緒ですぐに意気投合した
離婚までの経緯が少し泥沼だったOさん(男性)。晴れて離婚が成立し、自分だけの自由な時間が増えました。
Oさんはリフレッシュもかねて新しい趣味に挑戦しようと思い、登山サークルに入会。長時間体を動かし続ける爽快感と、ゴールにたどり着いた時の達成感に病みつきになったようです。
登山仲間もだんだん増えてきて、その中で年の近い女性のKさんと仲良くなりました。共通の趣味も手伝って会話は盛り上がり、お互いに好印象を抱くことに。
最初は結婚を意識していたわけではなかったようですが、次第に「一緒に暮らして毎月一緒に登山するのも悪くないかも」と感じるようになったそうです。
2人は出会って3年経った記念に入籍しました。今でも毎月一緒に登山を楽しんでいるようです。
バツイチの人の”再婚エピソード”3選
次からは、バツイチの人が実際に体験した再婚エピソードについてご紹介します。実体験から得られる情報も多いはず。詳しく見ていきましょう。
バツイチ同士なのでお互いに心の余裕がある
AさんとWさんは、バツイチ同士の再婚。お互い子供はいませんでしたが、「この人は生涯のパートナーになれるような人だ」と考え、結婚しました。
2人とも結婚の失敗を経験しているため、相手を思いやり敬うのを忘れず、お互いに心に余裕をもった付き合いができています。
どちらかが近すぎたり、遠すぎたりすると、結婚生活はうまくいかなくなってしまうもの。その距離の取り方も心得ているため、平和で心地いい結婚生活を送れているそうです。
子連れでも、相手の理解があればうまくやっていける
2人の子供を育てていたNさん(女性)。再婚相手のBさんは初婚で、最初は子供との関係がうまくいくか心配していたそう。
結婚のタイミングも、子供たちとJさんが仲良くなったときを見計らい、子供たちに負担がないように気をつけました。
「結婚後にBさんが豹変したらどうしよう…」「自分達の間に子供ができたとき、連れ子と自分の子供とで対応に差が出てしまうのではないか」と不安になったこともあったそうです。
しかし、実際はそんなことはまったくなく、Bさんは3人の子供に平等に愛を注いでくれているそうです。
このエピソードからは、相手の理解があれば子連れでも問題がないことが伝わってきますね。
相手の両親の介護が必要になってくる可能性も
再婚してから思わぬ大変さに気付いた…というケースも。
バツイチ同士で子供も巣立っていたため、第2の人生を楽しもうと思い再婚したKさん(女性)。
夫となったHさんはKさんより少し年が離れていましたが、とても優しい人で、生涯を共にする相手としてぴったりだと思いました。
しかし、結婚後に義母が病気がちなことが発覚。義父は数年前に亡くなっており、義母の介護ができるのはKさんとHさんだけという状態に。
おそらくHさんは、婚約がなかったことになるのを危惧して結婚前の段階ではKさんに話さなかったのでしょう。
そのとき、Hさんはまだ仕事をしていましたが、Kさん自身は結婚を機に引っ越したためパートタイマーになっていました。
それをいいことに、Hさんから「お金の心配はしなくていいから、できるだけ義母の面倒を見てくれ」と言われてしまったそう。
「さすがにここで離婚する気は置きないので、義母の介護はしますが…。これからどれくらいこの生活が続くのかと思うと、少し不安です」
相手の両親の情報は、結婚前にしっかり聞いておくべきですね。
バツイチの人におすすめな異性との出会い方
最後に、バツイチにおすすめな異性との出会い方についてお伝えしていきます。
- 友人知人の紹介
- 合コンや街コン
- 婚活サイトやマッチングアプリ
- 結婚相談所
それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。
異性の友人知人が多い友人に紹介してもらう
顔が広い友人知人がいるのであれば、その人から良い人を紹介してもらうのがおすすめです。気の知れた人物からの紹介だと、その分相手の信頼度も高くなりますよね。出会い方としてはもっとも安全な方法です。
まずは、友人に「自分の好みに合った人であればバツイチでも大歓迎!」という異性がいないかチェックしてもらうことから始めてみましょう。
合コンや街コンなどに参加する
合コンや街コンを使った出会いもおすすめです。合コンは出会いを求めている男女が集まる場ですから、積極的なアプローチをしても問題ありません。
気軽に出会える街コンも、たくさんの人との交流が可能なので、好みの人と出会える確率も上がります。
ただ、これらの出会い方は友達止まりになることも多いので、しっかりと相手を見極める必要があるでしょう。
婚活サイトやマッチングアプリを利用する
「結婚を前向きに考えている人と出会いたい」という場合は、婚活サイトやマッチングアプリがおすすめ。出会える人数も多くなるので、出会いの確率が高くなります。
ただ、インターネット上での出会いになるため、より注意深く相手をチェックする必要があります。
この方法は、地域を問わず再婚相手と出会いたいと思っている方や、普段出会えないような人と繋がりたいと思っている方にぴったりです。
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結婚相談所を利用する
真剣に結婚相手を探したいのであれば、結婚相談所が1番有効的です。婚活のプロに相談しながら、自分にぴったりな相手を探すことができます。
他の出会い方に比べると費用はかかってしまいますが、積極的に活動すれば出会える確率が高くなります。
結婚したい気持ちが強いのであれば、最初から結婚相談所を利用した方が早く見つかる可能性が高くなりますよ。
まとめ
今回は再婚を希望するバツイチの人の出会いの方法についてご紹介しました。
「バツイチだからもう結婚はできない…」とネガティブになっている人もいるかもしれませんが、バツイチでも再婚している人はたくさんいます!
今は出会い方も多種多様になってきているので、バツイチでも子持ちでも、十分再婚するチャンスはありますよ。
相手を見極めることだけは忘れずに、将来のための婚活をしてみてはいかがでしょうか?
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