彼氏が喜ぶストレートな愛情表現7選!「大好き」をもっと伝えよう
大好きな彼氏に「俺のこと本当に好きなのかな」と思わせている彼女はダメウーマン。
彼氏があなたの事をずっと好きで、側にいたいなと思ってくれるためにも「愛情表現」はなくてはならないものです。
この記事では、男性が「ほんと俺の彼女可愛いな」と喜んでくれる愛情表現をご紹介します。
いつまでも愛し合える幸せなカップルを目指して、今日から彼にたくさんの愛情を伝えましょう!
出し惜しみしない!彼氏への愛情表現は全力で
彼氏と一緒にいるとき、急に「好き」が溢れてくることってありませんか?
きっかけもなく、いきなり愛情バロメーターがMAXに達して、今すぐ好きって言いたい!ってなる事はよくあると思います。
でも、日本人女性は「好きの押し売りは男性から嫌われる愛情表現だし…」と思って感情を抑えがち。
統計的に見ても、日ごろからありったけのアイラブユーを伝えてる方が、カップルの幸福度が高く、素敵な関係を築けています。
感情を抑えることからサヨナラするか、しないかの決断はとても重要です。
彼から嫌われるかも…とビクビクしたりするよりも、あなたの気持ちが彼に伝わらないことの方が怖いことだと思いませんか?
彼氏との愛が深まるストレートな愛情表現5つ
自分から積極的に「すきすき」とアピールすることで、「愛されてるんだな、俺」と彼の気持ちが満たれます。
こうした愛情表現をすると、彼からの愛され方も変わりますし、より良い関係を築くことができます。
これからご紹介する5つの愛情表現をすることで、今よりも、もっとたくさん彼氏から愛されるかもしれませんよ。
居もしないライバルに闘志を燃やす
- 「○○君絶対モテるから、負けないように私めっちゃ頑張る!」
- 「○○君のことずっと好きなの私だけだからね?他の子好きになったらダメだからね。」
- 「○○君のこと好きって言う子が現れるかもしれないから、もっとオシャレもメイクも頑張る!だって誰にも渡したくないもん。」
実際にライバルはいないのに「負けたくない!」と闘志を燃やしている彼女の姿に、彼氏は思わず男心がくすぐられてしまうと言います。
ライバルが居てもいなくても、一生懸命自分をアピールしてくる姿が可愛くて「もう、しょうがないヤツだな」と思いながらも、男性の心の中はキュンキュンが止まりません。
注意!ヤキモチと束縛を見極めて
パートナーに「好きという気持ちを伝える」ために愛情表現はするものです。
彼の心も行動も縛り付け、浮気や不倫を疑うような束縛発言は「俺のこと信用してないんだな…」と、彼を寂しい気持ちにさせてしまいます。
ストレートでド直球な言葉攻め
- 「○○君がいないと、寂しいな」
- 「どうしよう、○○君のことめっちゃ好きすぎる」
と、こんな風に言われると、男性は可愛いな…♪って思ってしまうもの。
この時のポイントは「ストレート」に伝えることです。
まわりくどくて結局何が言いたいの?と彼を怒らせたり、受け止め方に困ってしまったりするような愛情表現はNG!
ここはド直球のストレートな言葉攻めがおすすめですよ。
注意!ながら作業の愛情表現は効果ナシ
彼が隣にいるときにスマホをさわったり、アプリで遊びながら会話をしていませんか?
「好き」という言葉をながら作業で伝えてしまうと、彼氏は全然うれしくない、むしろウソくさいと機嫌が悪くなってしまいます。
しっかりと目をみて伝えるのが、愛情表現の正しいやり方ですよ。
ぴとっ。くっつき虫な彼女が愛しい
彼女が家に遊びに来たとき、スマホをしてるときも、TVを見てるときも、洗濯物をたたんでいるときも、ぴとっとくっついてスキンシップをとってくれると、
「すごく愛されてるな」「守ってやりたいな」と実感する男性は多いです。
また、泊まったときにも彼女への愛情が高まる瞬間があります。
子供のように無邪気な顔で安心して寝ている彼女をみていると、愛しさがこみ上げてくるのだとか。
女性が知らず知らずのうちにしている「不意打ちの愛情表現」に幸せいっぱいになっている男性もいるんですね。
ありのままの姿を見せることによって、彼との愛情がより一層深まりますよ。
注意!仕事中の彼にはくっつかない
会社の仕事を家に持ち帰るほど忙しい職業だったり、フリーランスで締め切りに追われていたりする彼にとって、仕事中は集中したいと考えます。
いくら大好きな人でも仕事中にくっつかれると「邪魔された」と感じてしまうでしょう。
こうして彼女の愛情表現が、裏目にでてしまうこともあるので注意が必要です。
ここは仕事の邪魔にならないよう、こっそりLINEで「お仕事頑張ってね」と応援しましょう。
小さな決断も彼を頼っちゃう
- 「○○君は、今日はバニラかチョコかどっちの気分?」
なんだよ~そんな事も決められないのかよ~と口で言いつつ、心の中では「俺がいないとダメなんだから」と彼女が愛しくて堪らなくなっているものです。
男の人はDNAレベルで恋人を助けたい、守りたいと思っています。だからこそ自分を一番に頼ってくれる彼女の姿にキュンとするのです。
注意!彼のキャパを超える頼り方はダメ!
大好きな彼女から頼りにされるのは嬉しいけど、お金・人間関係のトラブルなどは彼氏の管轄外。
つまり、守ってあげられないような彼女からの重たい内容は彼の気持ちをフェードアウトさせてしまうだけです。
「なんだ、そんな事か」くらいの可愛い内容で頼ってみてください。
褒め上手な彼女にキュン
「センス良いよね」「素敵だな」「尊敬する」など、褒める時は彼に直接伝える方法もありますが、もっと効果的なのは間接的に伝える方が男性の喜びは2倍になります。
たとえば、彼氏の友人を紹介されたときです。
決まって友人達から「○○を好きになった理由は?」「○○のどこに惚れたの?」と質問攻めされますよね。
そんな時、友達の前で「何も言わなくても私の事を理解してくれる優しい人」と、間接的に褒められると彼氏は少し照れながらも「こんなに可愛い人は他にはいない!」となるんだとか。
注意!照れ隠しの下げワードはNG
友人達にはやし立てられ、ついつい照れ隠しで彼のことをバカにしてしまうかもしれません。
でも、これは絶対にやってはダメです。
人前で彼を立てるという事は、思いやりのある愛情表現の一つです。
うっかり下げワードを言ってしまわないよう気を付けましょう。
彼氏が思わず微笑んでしまう愛情表現2つ
ここまで彼氏に「スキ」が伝わる愛情表現を5つ紹介してきましたが、なによりも大切なのはセリフの内容ではなく「彼への大好きな気持ち」です。
言葉やニュアンスは違えど、その気持ちが根底にあれば、彼への愛情表現はバッチリ伝わります。
そして次は、ちょっとだけユニークな番外編もご用意しました。
【番外編①】冬限定!肌で伝える愛情表現
冬なると手がかじかんで、より寒さが増しますよね。
そんなとき、彼女から「私のほっぺたで暖とってもいいよ?」と自分の顔を差し出し、彼の冷えた手をあてて「キャー、やっぱり冷たい!」と無邪気に笑っている姿に、彼は天然カイロだと思わずニコッと微笑んでしまいます。
肌の温もりに勝る愛情表現はありません。
彼女の優しさを肌で感じるとは、まさにこの事ですね。
【番外編②】夏限定!健気で可愛い愛情表現
35℃を超えるうだるような暑さが続くと、バテバテで動くのも嫌になりますよね。
そんな時、彼女も辛いはずなのに少しでも涼しくなってもらおうと、一生懸命頑張ってくれる姿に胸キュンする男性も多いです。
たとえば、外出中に冷たい飲み物をあらかじめ用意してくれていたときです。
「飲み物買ってこよーか?」よりも「冷えてるお茶もってきたよ」と言ってくれる方が、自販機を探す手間とか、コンビニに立ち寄る手間を考えて用意してくれてたんだな…と心がほっこりすると言います。
そのほかにも、仕事から汗だくで帰ってきた彼氏に、手をパタパタとさせて風を送ってくれたり「フゥーフゥー」と可愛いしぐさをしてくれると、健気で可愛いな…と感じるそうです。
ここでは「冬」と「夏」を取り上げましたが、季節に関わらず、デート中にどれだけ気が利く行動をとれるかがポイントです。
彼の心を温かい気持ちで満たせるよう、どんどんアタックしましょう!
彼とずっとラブラブでいたいと思っているあなたへ
あなたの素直な愛情表現は、どんな格言や名言より心に響きます。
彼にたくさんの愛情表現をすることで、いつまでも愛し合える幸せなカップルになれるはずです。
好きと思ったときは、好きと言って。
甘えるときは甘えて、褒めるときは褒める。
彼のことが大好きなら、気持ちにフタをする必要ありません。
愛情を感じたいのは女性も男性も同じ。
受け身にならずに積極的になって、大好きな彼と幸せな時間をたくさん過ごしてくださいね。