真夜中に送るLINEは効果的?気になる男性に送るべきメッセージ5選
片想いの彼に真夜中に贈るLINEには効果があるのでしょうか?
気になる男性とLINEをしている女性なら、少しでもいい印象を与えたいですよね。
その方法を探ってみましょう。
はじめに
恋する女子の強い味方と言えばline!ですよね。
電話は気が引けるけど、文字なら頑張れるという片想い女子には、なくてはならないツールです。
たった一行だけでも手軽に送れる便利さ。
それに電話とは違って、相手はすぐに対応しなくていいわけだから、そんなに気を使わなくても送れますね。
だけど、それでも迷ってしまうのが恋心です。
たとえば、こんなことで迷うことがありませんか。
「どんなタイミングで送るのが効果的なのかな…」
「好意を上手に伝える方法が知りたい」
「彼が忙しそうな時間帯はやめたほうがいいかな…」
「夜遅いlineは迷惑かな…」
今回は、気になる男子へのlineの送り方がテーマです。
真夜中に送るlineで効果を上げる方法と、彼から受け入れてもらえるlineの内容を解説します。
緊張でなかなかlineが送れない方や、既読スルーが怖いという方はぜひ参考にしてみてください。
恋する女子のためのline5つの基礎知識
- 片想いから彼女になっていける女子は、話題に工夫がある。
- 今は、『恋愛上手はline上手』という時代。
- 彼が「重い」と感じるのはlineの内容だけではない。重いと思われるタイミングもある。
- 真夜中に送るlineはルールとコツさえわかっていれば効果的。
- 「もっと話をしてみたい」と彼に思ってもらえれば、既読スルーは必ず減らせる。
深夜のlineにもタイミングはある
付き合っていなくても、lineをしょっちゅう送り合っている男女であれば、夜遅くにlineが来ても彼はさほど驚きません。
むしろ、「おっ、こんな時間にめずらしいな」と思い、注目度がアップすることが期待できます。
日常生活に追われている朝や日中と違って、夜はゆったりした気分で過ごしている人が多いものです。
仕事中は軽く流してしまうlineでも、夜はちゃんと読む率が高いと言えます。
ただ、夜中のlineがマイナスに作用してしまうこともあります。それは、彼が以下のような状態にあるときです。
- 翌朝早く起きなければならない。
- 前日が寝不足だった。または寝不足が続いている。
- 体調が悪くてとにかく睡眠を取りたい。
- 友達との飲み会真っ最中である。
彼がとにかく寝たいというときや、飲み会で楽しいひと時を過ごしているときのlineは邪魔になります。
タイミング悪くlineをすると、既読スルーどころか未読で放置されることにもなりかねません。
いつならタイミング的にOKで、いつがダメなのかは、そのときの彼の状態によって日々変わっていきます。
彼との普段のやり取りの中で、体調が悪くないか、寝不足が続いていないかなど、彼の状態をキャッチしておきましょう。
『深夜テンション』は恋に発展しやすい
朝と昼はきりっとした表情で生活しているのに、夜がふけてくると別人になるという人は少なくありません。
普段は隙を見せない人でも、夜に会話してみたら驚くほど気さくにしゃべってくれたということはよくあります。
理由の一つは、夜は日中とは違って時間に余裕があるということがあります。
そしてもう一つには、脳が深夜テンションになることが挙げられます。
あれこれ用事に追われることから解放され、食事もお風呂も終えた時間帯は、脳が『理性』を取っ払った状態になりやすいのです。
理性とは、こんなことをしては(言っては)ダメ、これはカッコ悪いと判断し、制御すること。
その理性が外れてくると、深夜ならではのハイテンションな時間帯が訪れます。
彼の心や時間に余裕があれば、lineを前向きな感情で読んでもらえるはずです。
彼が返信してくれる確率も、朝や昼に比べて夜のほうが上がります。
理性が働かない時間帯に異性とlineのやり取りをすると、『特別感』や『密室感』も高まります。
真夜中の会話は、誰にも邪魔されない特別感がありますね。
また、誰もいない密室で会話をしているような気持ちになりやすいのです。
最初はいきなり深夜というわけにはいかないので、まずは彼が帰宅した時間帯にlineをすることを習慣にします。
彼の生活スタイルを掴み、徐々に遅い時間帯にも話ができる雰囲気を作っておくことが大切です。
風邪のときや、試験や資格の猛勉強をしているようなときは無理ですが、普段の生活のとき、夜中のlineを試してみる価値はあります。
気になる彼へのメッセージ5選
- 「〇〇君、車買ったみたいだよ」「〇〇先生、年内に結婚するんだって」
⇒共通の知人の話題は、彼が話に乗ってくる可能性が高い。 - 「〇〇(ゲーム名や本の題名)、今日買ってきたよ」
⇒彼が話をしたいと思いそうな、共通の趣味の話をする。 - 「月末が近づいてくるから大変だね」「もうちょっとで卒業だね」
⇒彼のことを話題にする。 - 「この前教えてくれた話、今日テレビでもやってたよ」
⇒これまでに彼が話したことから、ネタを広げる。 - 「今日も一日お疲れさま」「おやすみ」
⇒1日の締めくくりとしてのメッセージ。
彼にとって読む価値があるメッセージを送る
上に紹介したメッセージは、どれも『彼に関係のある話』です。
彼が興味のある話題、彼が以前話したことのあることを話題として出していきます。
こういったメッセージを送ることができれば、返信が来る確率は上がっていきます。
ポイントは、彼にとって読む価値があるかどうかです。
「私はこうだった」「私はこれが好き」という話題は、片想いのときは避けましょう。
引き際が肝心
恋愛上手はlineも上手です。
彼が返信をくれたからと言って、喜んでどんどん話を繰り広げることはお勧めできません。
たとえ話が盛り上がったとしても、時間をわきまえ、自分から「そろそろ寝よう」と切り上げられるぐらいが丁度いいのです。
彼が「もうちょっとその話聞きたかったな…」と、後ろ髪引かれるあたりで会話を引き上げるのです。
すると彼は、また今度この話をしたいという気持ちになっていきます。
lineでも電話でも、かけ引きは効き目があるということですね。
また、真夜中ということになれば、話の途中で彼が携帯を握ったまま寝オチすることがあるかも知れません。
そうなれば、彼があなたのメッセージを読むのは翌朝目が覚めてからということになります。
朝イチに彼が読んだときに違和感を覚えないように、深夜のlineは重い内容にならないようにしたいものですね。