『彼氏を嫉妬させる方法』愛されてるか不安になったら試してみよう!
彼氏が構ってくれなくて「ほんとうに愛されているのか不安」と悩みを抱える女の子に向けて、「彼氏を嫉妬させる方法」をご紹介します。
今回ご紹介する記事では、なぜ男は彼女を不安にさせる言動をとってしまうのか、という男性心理について迫りました。
大好きな彼氏があなたにヤキモチを焼いてしまうほど、嫉妬させる方法を知れば、きっとこれまでの不安は一掃できるでしょう!
大切なはずの彼女を放置する男の心理
冷たい彼の態度に危機感を持ち、女としての自信もなくなって、毎日不安でいっぱい…。
友だちは「気にしすぎだよ」って言うし、うまくいっていないと思っているのは私だけ?
喧嘩したワケじゃないけど、彼が冷たく感じることってありますよね。
話しかけても「うん」しか言ってもらえないとか、LINEしても既読になるだけとか…。
未読放置のときなんてもう泣いてしまいそう。
そんな態度が続けば、「私に嘘をついて影で浮気してるのかも…」と彼を疑って、恋人関係に亀裂が走ってしまうかもしれません。
彼の本心は?
本音は?
私をこんなにも野放しにする理由は何なの?
と疑心暗鬼になっているなら、こちらをご覧ください。
『放っておいても大丈夫な存在』と本気で思っている
しっかり者の彼女を持つと、男は冗談交じりで「放っておいて大丈夫」と周囲に言ってしまいがち。
この傾向は、年上彼女を持った男性に多く見られます。
もう1つは、彼女は俺にベタ惚れだから安心と思っているケースです。
「俺は振られない」と思っているので、愛情表現や日ごろのスキンシップなどもサボります。
喧嘩もしていないし『ふたりの仲は順調』と思っている
「喧嘩なんてしてないから、ふたりは仲良し」という女性が感じている不安と正反対の意識を持つのが男性というものです。
女性よりも細かいことが気にならないし、鈍感でもあります。
そして「言い争いもないし俺たちは順調だ」と本気で思っているので、彼女に対して特に努力をしなくなります。
恋人同士に会話や愛情表現は必要ないと思っている
恋人同士に必要なのは、男性にとっては『気持ち』です。
しかし、女性女は『気持ち』だけではなく『言葉』と『行動』も必要だと考えます。
男は「言わなくてもわかるだろう」とか「付き合ってるんだから、好きに決まってるだろう」言っては彼女をガッカリさせます。
友達との付き合いや趣味を優先したい
男性にとって、『彼女』と『男友達』は別ものです。
一方、彼氏のために少し無理をしてでも時間を作ろうとするのは、多くの女性にとって当たり前です。
でも、男性は「それはそれ」と分けて考えます。
特に、ふたりの関係が安定しているとき、男性は友達と遊んだりイベントに参加したりと、刺激的で楽しい世界に気持ちを向けてしまいがちです。
仕事が忙しく職場での付き合いが増えた
社会人になると、今までみたいに彼女だけに時間を使うことが難しくなります。
その理由は、職場の同僚と一緒に飲み会に行ったり社会人サークルに入ったりすると、休日にはサークル仲間と一緒に遊ぶことも増えるので、彼女よりも仕事関係を優先してしまうのです。
とくに年上彼氏だと、キャリアアップを目指して勉強をしたり、出世のために夜遅くまで仕事をしたりと、なかなか相手をしてくれなくなります。
そんな彼に「メールの反応が悪すぎるよ!」とか「本当に私のことが好きなの?」と彼の気持ちを試すような一言を言うと、カレカノの関係に大きなヒビが入ってしまいます。
「女の恋愛観」は男とこんなにも違う
男性心理を知ると、男と女の恋愛観に『差』が見えてきたかと思います。
ここでは、女性が持っている恋愛観を整理してみます。
- ちゃんと話を聞いてほしい
- カレのことは何でも知りたいし話してほしい
- 忙しくても好きだよアピールをしてほしい
- 言葉と行動で愛情表現をしてほしい
- ちゃんと向き合える関係でありたい
- お家デートもいいけど、二人でいろんなところに行きたい
- デート中は手をつないでほしい
- 彼氏の友だちに私のことを彼女として紹介してほしい
- 私の友だちにも彼氏を紹介したい
考えてみると、女性は感情的なだけではなく、恋愛に対して多くのことを男性に求めてしまっています。
沢山のことに応えて欲しい女性と、一つのことに集中したい男性。
もし、本当に彼氏を嫉妬させたい、私だけを愛してほしいと思っているなら、彼の本音とあなたの本音を、うまく混ぜ合わせる必要があるのではないでしょうか。
彼氏をもう一度振り向かせるには?
出会った頃や、好きと言ってくれた頃を取り戻したい。
彼氏をもう一度振り向かせたい。
嫉妬させるほど、私に夢中になってほしい。
そんな願いは、男性心理を踏まえて作戦を練れば、実現できる可能性は高いです。
彼氏を振り向かせるプロジェクト
「作戦」とは、相手の心理をひっくり返すことから生まれます。
つまり、男性の心理をひとつずつひっくり返して考えるのが、彼氏を嫉妬させるために一番効果的なテクニックです。
彼氏が、あなたを放っておいても大丈夫な存在だと思っているのなら、『放っておくと、他の男に盗られてしまうかも知れない存在』だと認識させてください。
ふたりの仲は順調どころか、『彼女にフラれるかも知れない』という危機感を持たせてください。
言わなくてもわかるだろうではなく、『会話と愛情表現がどれほど重要』かを認識させてください。
友達との付き合いや趣味を優先した気持ちから、『彼女を優先させないとまずいな』と思わせてください。
そう、これは男性の中にあった「大丈夫だろう」を一気に崩していく方法です。
危機感を持った男性は、すぐにでも態度を変え、次第にあなたなしではダメなくらい彼女に夢中になるはず。
そして、ここで重要なのが「彼氏を嫉妬させるため」の行動がとれるかどうかです。
一筋縄ではいかないと思っていますよね。
そこで、これからご紹介する方法をとってみてください。
彼氏を振り向かせる3つの『ヤキモチ誘発ポイント』
彼がこちらを向いてくれていないなら、ヤキモチを焼かせるのが一番。
ヤキモチを焼いてくれると、ちょっとした事にも嫉妬させることができます。
ヤキモチ誘発ポイント
- 自分磨きをして女の魅力を上げる
- 彼氏に寂しさや不安を与える
- 彼氏以外の男を褒める
この3つを意識して行動すれば、彼氏の心境は変わっていきます。
それでは、より詳しくお話していきたいと思います。
「自分磨き」
男は「可愛い」「美しい」女性に弱いもの。
髪型やヘアカラーを変えたり、ファッションを変えたり、マツエクをしてすっぴんでも可愛くなれるよう努力をするなど、見た目の変化はとても有効です。
今まで以上に可愛く綺麗になったあなたを見て、彼も気が気ではありません。
「寂しさや不安を与える」
あえてこちからは連絡をしない、彼氏を遠ざける、冷たい態度をとるという方法です。
これまでマメに連絡してきた彼女からぱったりと連絡が来なくなれば、彼氏はきっと気になって仕方がなくなるはずです。
覚悟を決め、相手から連絡があるまで一切しないという方法も良し、1週間以上様子をみてから連絡をするのもおすすめですよ。
ポイントは、「なんか今までの彼女と違うな」と感じさせることです。
そして、彼氏との連絡が再開し、どんどん電話やLINEが来るようになっても、好き好きオーラは出さないようにしましょう。
彼に寂しさを味わってもらい、彼からあなたを追いかけてもらうことが重要だからです。
あなたから彼を追いかけ続けたこれまでの生活とはサヨナラしましょう。
「彼氏以外の男を褒める」
アイドルや俳優をみて、彼氏の前で「素敵」「カッコいい」と褒めてみてください。
ポイントは、圧倒的に完ペキなモテ男ではなく、演技がうまくてカッコいいけど、彼氏より背が低いとか、運動神経が鈍いとか、いじられキャラであるとか、なんらかの『完ペキではない部分』を持っている男性を褒めるようにしてください。
すごく面白い芸人だけど顔がイケてない、最高にカッコいいのに歌は音痴。
理想的な旦那さまの雰囲気があるのに、妻が鬼嫁といった人です。
こうすることで、彼氏に『嫉妬心』と『俺も負けてないよ』と思わせることができます。
嫉妬させながらも「俺のほうが上じゃん」という優越感を同時に与えていくのです。
男は単純な生き物ですので、「俺のほうが絶対カッコいい」と思えば、それを彼女に見せつけようと意識するもの。
逆に、「どう考えても勝ち目がない」という男に対しては、闘争心すら沸かないので「こういう男が好きなんだね」と思うだけで終わります。
この方法は、芸能人以外でも使えます。
もしもふたりの間に共通の男友達がいたなら、試してみてください。
「○○君って面白いよねぇ♪一緒にいると楽しい!」と褒めれば、彼氏は「俺のほうが面白いに決まってる」と対抗意識を燃やします。
「○○君って足が速そうだよねぇ♪」と言えば「俺のほうが絶対速い!」と言い、「○○君って頭良さそうだよねぇ♪」と言えば「俺のほうが頭いい!」と言います。
男とはそんな生き物なのです。
但し、繰り返しになりますが、カッコよすぎて完ペキすぎる男のことは、会話に出さないようにしましょう。
万が一に彼氏の方から「あいつってカッコいいよな」と同意を求めてきても、「え?そうかな。タイプじゃない」と返す方が彼の心を掴むことができますよ。
また、彼氏に嫉妬をさせるというのは、ハードルが高いことを肝に命じてのぞみましょう。
なぜなら、一歩間違えると「あの人素敵」「あの人カッコいい」と口にし過ぎて『ただの尻軽女』と誤解されかねないからです。
もしも、尻軽女だと判断されれば、彼が去っていってしまいます。
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彼氏を本気で嫉妬させたいと思っている人へ
最近、彼女からの連絡がほとんどなくて寂しい。放っておけば、彼女は他の男のものになってしまう。
ちゃんと捕まえておかないと、フラれてしまうかも…。
こんなふうに彼氏が思ってくれれば、愛情表現や会話が重要なんだよとわざわざ説明しなくても大丈夫ですよね。
「飲み会や趣味を優先させてる場合じゃない」と彼が気づき、行動を改めてくれたら、あなたの努力は無駄じゃなかったということです。
これまであなたから「好き好き」と直球勝負をしてきたかもしれませんが、直球を無視されるようなら、思い切って「彼氏を嫉妬させる」というカーブを投げてみるのも良いのではないでしょうか。
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