スキンシップが多いカップルは壊れない!スキンシップのコツ5選
皆さんの周りにいる「マンネリ状態のカップル」と「ラブラブカップル」を思い浮かべてみてください。
両者の違いはなんだと思いますか?
ラブラブカップルとマンネリカップルを隔てる大きな違い…それは「スキンシップを頻繁にしているのかどうか」なんです。
今回は、いつまでもラブラブなカップルでいるために役立つスキンシップのメリットと、スキンシップを上手に行うコツをご紹介します。
【カップル必見】スキンシップはなぜ必要なの?
カップルにとって、なによりも怖い現象が「マンネリ化」です。
2人の関係がマンネリ化してしまうと、気持ちが離れていくきっかけになってしまうからです。
関係が壊れてしまうカップルのマンネリ化を防ぐには、日頃からお互いの『愛情』と『安心感』を満たすことが大切です。
そして、それら2つはスキンシップをすることで簡単に満たせることができます。
つまり、スキンシップとは、長く付き合っているうちに薄れがちな愛情をお互いに再確認することができるという、とても重要な行動なのです。
マンネリ予防に!上手なスキンシップのコツ5選
長く付き合うカップルにとって、スキンシップという行動がとても大切なことが分かりましたが、スキンシップに慣れていないうちは「恥ずかしい」とか「どうやったらいいのかわからない」などの理由から、スキンシップを避けてしまう方も多いかと思います。
そこでここでは、あまりスキンシップが得意ではない方でも簡単に行える、自分から仕掛けるスキンシップのコツをレクチャーします!
ステップ① スキンシップのコツは”焦らない”こと!
スキンシップをしたいからといって、最初からベタベタと触ってしまうのは完全な失敗例です。
ベタベタ触ると、ガツガツとした印象を与えてしまうことに繋がり、彼もドン引きすることでしょう。
上手にスキンシップをしたいのならば、まずは軽い触れ合いから始めましょう。
キスをするときにも、ディープキスから入るのではなく、まずは触れるだけのフレンチキスから。
焦らずにじっくり相手に触るということは、スキンシップの基本ですよ。
ステップ② ちょっとした”触れ合い”が効果的!
スキンシップを上手に行うためには、ちょっとした触れ合いを意識するとよいでしょう。
たとえば、物を渡すときにそっと手を触れ合わせてみる、お出かけ中に腕を絡めてみる、などの行動がおすすめです!
何気ない日常の中での触れ合いは、お互いの安心感にも繋がりますので、どんどん取り入れましょう!
ふとした瞬間のスキンシップは彼の幸せな気持ちを増幅させる効果的な手段ですよ◎
ステップ③ 自然に体に触れよう!
あからさまなボディタッチは、安心感を与えるどころか、彼の心をざわつかせてしまうNG行動です。
あくまでもスキンシップは自然に、違和感なく行うことを意識しましょう。
たとえば、相手が疲れているようでしたら、「マッサージしてあげるよ!」と、提案してみたりするとグッド!
マッサージによるさりげないボディタッチは、彼の心を癒して安心感を与えることができますし、体に触れ合うことでぬくもりを与えることができます。
さらには、疲れている彼へ愛情を与えることもできるので、かなり効果的なスキンシップと言えるでしょう。
自然にスキンシップするワンポイントアドバイスとしては、あなたが「触りたいな」と思ったときに行動することが大切です。
変に意識しすぎずに、あくまでも自分の気持ちのまま、スキンシップを仕掛けるようにしましょう。
ステップ④ ぬくもりを与えることを意識しよう
2人で過ごす何気ない時間にも、スキンシップを取り入れることで相手へ効果的に愛情表現することができます。
たとえば、彼が話している時にも、相手の手にそっと自分の手を重ねたまま、「うんうん、それで?」と相槌を打ってみましょう。
手を握るという行為は、触れている手へのぬくもりと、自分を理解してくれている、という安心感で、彼の心が満たされるという心理的な効果があります。
ステップ⑤ 彼への思いやりを忘れない
スキンシップを行うにあたって、一番重要なポイントは思いやりを忘れないことです。
彼が疲れているとき、悲しんでいるとき、忙しいときなどに、無理矢理スキンシップをしてしまえば、彼に怒られてしまう可能性も高いです。
最初に軽く触れましたが、スキンシップはカップル2人の愛情を再確認する行為です。
自分勝手に空気を読まずに行動するのではなく、彼を思いやり、気持ちを通じ合わせた状態でスキンシップを行うようにしましょう。
いつまでもラブラブなカップルになろう♡
いつまでもラブラブなカップルでいるためには、日頃から細かくスキンシップをすることが大切です。
日々、愛情を実感できるスキンシップをしていれば、マンネリや倦怠期をスイスイと乗り越えることができるからです。
今回ご紹介したアドバイスを参考にして、大好きな彼との関係を壊さないように、思いやりのあるスキンシップを行ってくださいね。