元彼から毎日LINEがくるのはなぜ?元彼の心理に迫る!
メールよりも気軽に連絡が出来るLINEの普及によって、別れた後にも恋人に連絡するという方は男女問わず近年増え続けています。
中には毎日LINEを送ってくる元彼に悩む女性も存在するそうですが、なぜ元彼は別れてからもこまめに連絡を取ろうとするのでしょうか。
今回は、別れた後もあなたにLINEを送り続ける元彼の心理に迫ります。
元彼とLINEするのは普通?
意外かもしれませんが、関係が終わった後もメールやLINEで連絡を取り合う男女は割と沢山います。
不誠実だと捉える方も多いですが、別れた後も様々な理由でLINEを交わすことが昨今の恋愛ではスタンダードとなっているようです。
ですが、別れた後も元彼からのLINEが続くと少しモヤモヤしませんか?
あなたに復縁したいという気持ちがあるのなら尚更モヤモヤしますし、辛い事でしょう。
別れた後も頻繁にLINEを送ってくる元彼は、どんな理由で連絡をしてきているのでしょうか。
別れた後も連絡する心理
本当に嫌いな相手とは、連絡を取るのも不快に感じるものです。
嫌いになったらLINEもブロックして関わろうとしないのが普通です。
しかし、別れた後も今まで通りLINEをしてくる元彼には様々な理由があって別れたものの、あなたとの関係を切りたくないという心理が隠されています。
そこには友人として関係を続けたいという気持ちや、大切なあなたを失いたくないという気持ちが含まれている事もあります。
元彼の心理は微妙なもの。
連絡をしてくる理由は単純に復縁をしたいという気持ちだけではないので注意しましょう。
一方で注意しなければならないのが「キープしたい」という本音です。
復縁するのは面倒だけど、1人は寂しいしとりあえず繋がっておこうと考える男性もいます。
寂しがり屋な男性は1度に複数の女性をキープする傾向にあり、もしかしたらあなた以外にもLINEをしている女性がいるかもしれません。
元彼からすればあなたは”都合の良い”存在。
キープされて振り回されるのが嫌ならば、早い段階で連絡を絶っておくことをおすすめします。
毎日のLINEは復縁のチャンス!
たまに取り留めの無いLINEをする程度ならば、復縁の可能性は低いかもしれませんが、毎日LINEでやり取りしているならば復縁する可能性はとても高まります。
何故なら元彼が毎日LINEをしたくなる理由の1つに「あなたの事を忘れられない」という気持ちがあるからです。
元彼もあなたに「自分のことを忘れてほしくない」と考えているからこそ、連絡を取り続けることで自分の存在をアピールし、復縁のチャンスを狙っているのかもしれません。
毎日取っている連絡をたまに止めてみる、恋敵の存在をちらつかせてみる等の”揺さぶり”をかけて元彼の本気度をチェックしてみても良いかもしれませんね。
復縁したい貴女が試すべき2つの行動
毎日LINEをしているならば、それは完全に”脈アリ”です。
ただし、相手の気持ちを伺っているだけでは何も進展はしないでしょう。
あなたが本気で復縁を望んでいるのならば、「電話してみる」「実際に会ってみる」という2つの行動を試してみても良いでしょう。
電話やデートは、文字だけのやり取りではなく、声や表情などをチェックすることでLINEだけでは分からないお互いの良いところを実感できる点がメリットです。
実際に電話や会って話をするうちに2人の楽しい共有時間が増えて、元彼にも「復縁したい」という気持ちが芽生えるかもしれません。
注意点としては、焦らずに1つ1つのステップを着実に踏んでいくこと。
元彼との関係はふとした瞬間に脆く崩れてしまいます。
復縁したいからといって焦ってしまえば元彼に嫌われてしまうかも。
押し付けがましい行動は慎み、タイミング良くアプローチをしていきましょう!
元彼と復縁したいならココに注意して!
「復縁したい」という気持ちが強いあなたは、ついつい元彼からのLINEを待ってしまうのではないでしょうか。
実は”待つ”行為はとても危険なのです。
元彼の都合に合わせて送られてくるLINEにあなたが即返信してしまえば、知らないうちに主導権を握られてしまいます。
そうなってしまえば、あなたは「寂しくなったらすぐに相手をしてくれる便利な相手」になってしまうでしょう。
復縁をしたいのならあくまでも対等に。
LINEの返信もあなたの都合で行うことで、元彼は連絡を待つようになり、あなたの事を考える時間も増えることでしょう。
元彼からのLINEは大切にしよう
別れた後も連絡を取り合う関係は、人によっては焦れったいと感じてしまうかもしれません。
ですが、復縁したいという気持ちが少しでもあるのなら、焦らず急がない事が大切です。
一度終わってしまった関係を元に戻すのには時間がかかるものです。
相手を思いやり焦らずにLINEを通して二人の絆をじっくり深めれば、きっと明るい未来が待っていることでしょう。