婚活パーティーによくある告白タイムってどんな感じで進行するの?

婚活パーティーの告白タイム

婚活パーティーに行ったことがない方はどんな雰囲気でどんな風に進行するのか?って全く分からないですよね。
分からないからこそ興味はあっても参加の決断ができない人も多いでしょう。

昔からテレビでお見合い大作戦という番組名で放送されていることもあり、とりあえず告白を経てカップル成立(両思い)にならなければいけないというルールは分かってもらえてるかと思います。
その告白タイムは運営会社によってやり方は様々ですが、大半は

  1. トーク終了後、気になる異性の名前(番号)を紙に書いて提出する
  2. 両想いのカップルの名前(番号)を司会者が読み上げる
  3. 見事カップルに選ばれたら前に出て、そこで連絡先など交換する

という流れになます。
照れ屋さんも中にはおられると思うので、せっかくカップル成立したのにお互い連絡先も交換せずに終わるのでは告白タイムの意味がないようなものです。
なので司会者の方が連絡先を交換するように促してくれます。

司会者の方もプロなので積極的な人、消極的な人など察してくれますので安心して下さい。
だいたいは男性から連絡先を聞かれて交換するという流れになります。

大人数の婚活パーティーの場合

人が多いとカップル成立している番号を読み上げるのに時間がかかるので、集計後、自分を選んでくれた方の名前(番号)の書いた紙を主催者の人から渡されます。
こちらの場合は両想いでなくても相手に伝わりますので、自分を気になってくれてる人も知ることができます。
その紙に相手の連絡先が書いてあることも多く、気になる相手がいれば今後に繋げれます。

カップルが成立後の流れと注意点

両思いでカップル成立した後、絶対にやると好感度が上がるポイントとして、

当日中にお礼のメール・電話を入れること

これがあるのとないのでは印象が全く違います。
例え自分に好意を抱いてもらっていても、当日になんの連絡もなければ冷めてしまいますし、何より常識がないと思われてしまうこともあります。
「今日はありがとうございました」と簡単な気持ちを伝えるメールで大丈夫なので、必ず送るようにしましょう。

また、婚活パーティー終了時間によりますが、男性から「このあとお茶でもしませんか?」など二軒目のお誘いがあることがあります。
カップル成立すると気持ちも舞い上がって即決OKしてしまいがちですが、パーティー中の緊張などによって体力的な疲れがドッと出てくるのもこのタイミングです。

好意を寄せる異性と会話をしていれば楽しいはずなのに、疲れが出てくると、「この人と話をしていると疲れてしまった」という潜在意識を与えてしまうこともあるので、お茶や食事をする場合は早めに解散することも考えておきましょう。
また、その解散のときに次いつ会うか日時を決めておけばチャンスを逃すことも少ないので、もう一度会ってみたいと思った男性には積極的に誘ってみましょう。

第二候補の人でもカップル成立になる

告白タイムの時に第一候補~第三候補まで気になる異性の名前を記入します。

このとき、第一候補同士がカップルになるのは当然ですが、第二候補同士でもカップル成立という扱いになるところが多いです。

相手が第一候補として自分を選んでくれていたのかどうかは自分で分かりませんが、カップル成立になる確率はわりと高く、チャンスは多いので、興味がある方は積極的に参加していきましょう。

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