【ペアーズ体験談】イケメン弁護士さんがチャラかった話 第1話

ペアーズでイケメン弁護士さんとマッチングしお食事に行った体験談です。

弁護士さんと言えばモテる職業の代表ですし、ペアーズを使わなくてもモテますよね。

それに加えてイケメンなのに、どうしてペアーズに登録しているのか気になってそれを暴くために接近しました。

職業モテとは

みなさん職業モテという言葉を聞いたことがありますか?

ないですよね。

わたしが作った言葉ですもん(もっと前にどなたかが使っていたらごめんなさい)。

職業モテとは、その人の見た目や性格に惹かれて女子が寄ってきてモテるのではなく、職業に惹かれて女子が寄ってくることを指します。

職業モテに該当するお仕事は医師、弁護士、会計士、五大商社、パイロット、銀行(最近人気は停滞しているが)、国家公務員などでしょうか。

みなさんもうお気づきですね。

職業モテするお仕事は、安定して高収入が見込める職業なのです。

女性って男性に比べて現実をしっかりバッチリ目を見開いて見ています。

ですから自分がどんな方とお付き合いをして結婚をすれば将来幸せに暮らせるのか、恋愛というふわふわした感情に流されることなく冷静に判断しているのです。

その結果、安定して高いお給料を自分のもとに提供してくれる職業の男性に惹かれますよね。

ペアーズでももちろんその傾向があります。

ペアーズは職業で男性を検索することができ、医師、弁護士、税理士、五大商社なんか大人気です。

わたしももちろん弁護士さん大好きです。

今の世の中弁護士さんも飽和状態で、仕事がない貧乏弁護士さんもいることは知っています。

でも、絶対食いっぱぐれないでしょ?

今回紹介する体験談に出てくる弁護士さんは、27歳の若さで年収1000万円を超えているとペアーズのプロフィールに申告してありました。

ペアーズはマッチングアプリですから年収は自己申告の為盛れるといえ、半額でも500万円。

27歳の若さで500万円あれば十分ですよね。

そんな高収入でイケメンな弁護士さんが、なぜペアーズをやっているんだろうという興味がありアクションをかけてみることにしました。

いいねができない方におすすめな足跡作戦

ペアーズのシステムが分からない方のために説明すると、興味を持った相手に「いいね」を送ります。

お相手からも「いいね」を頂けると、ペアーズ内でメッセージのやり取りをすることが可能です。

ただ基本的に女性から「いいね」をすることはよっぽどのことがない限りないですね。

特に職業モテをしている男性は女性から「いいね」をもらうことに慣れていますから、調子に乗っているでしょうしね。

そこでわたしがしていたのが”足跡作戦”です。

足跡は相手のプロフィールを見ることで付けられます。

自分のプロフィールを見てくれた人を確認できるのが足跡の機能です。

「いいね」はしにくくても足跡を残すくらいならできそうじゃないですか?

わたしは2日続けて足跡を残すようにしました。

すると相手も「あれ?この子昨日も俺のプロフィール見てなかった?」と気が付いて、わたしのプロフィールに飛んでくれます。

そこで「いいね」をもらえたらラッキーですし、もらえなかったら「はい!次!」と次の人を探しましょう。

イケメン弁護士さんとマッチング

”足跡作戦”でイケメン弁護士さんとマッチングしたわたし。

イケメン弁護士さんからはやっぱりイケメンなメッセージが来ました。

「マッチングありがとうございます。プロフィールから真面目で清楚な印象を受け、いいねをさせていただきました。よろしくお願いします。」

この文章スマートじゃないですか?

マッチングして最初に送る文章はかなり大切で、挨拶がなかったり、ため口だったりするのは日常茶飯事でひどい場合には、いきなり「LINEでやりとりしませんか?」とか「登録名って本名ですか?」など失礼なことを言ってくる方もいるんです。

一方イケメン弁護士さんは「マッチングしたお礼+わたしのどこが良かったのか+お願いします」の挨拶という完璧なメッセージでした。

そこからお互いの仕事や出身地の話、趣味の話などをしてかなり打ち解けたときに今住んでいる場所の話になりました。

住んでいる場所はかなりの個人情報ですから怪しい相手には絶対に言わないようにしていますが、イケメン弁護士さんが自ら最寄り駅を言ってくれて、なんとそれがわたしの最寄り駅から一駅だったのです。

思わず「わたし隣の〇〇駅です!」と送ってしまいました。

駅の間隔が狭いところで一駅といっても歩いて10分くらいで行けるので、生活の範囲が同じですから「新しいスタバ行った?併設している本屋さんの本3冊まで持ち込みできるんだよ!」など地元ネタを話して盛り上がりました。

ハイスペ男性は住んでいるエリアが同じことをとても喜ぶ傾向にあります。

とにかく忙しくて時間がないハイスペ男性は、彼女に会いに行く時間ももったいないと思うので、彼女と家が近いのは無駄な時間を省けて嬉しいのだと思います。

それを知っていたのでわたしはわざわざハイスペ男性が好んで住むエリアに引っ越して婚活をしているのです。

さて、例外なくイケメン弁護士さんもわたしと家が近いとわかったとたん急接近してきました。

積極的なイケメン弁護士さん

ペアーズのメッセージでやりとりしていたのがLINEになり、ご飯のお誘いもありました。

わたしもイケメン弁護士さんに良い印象をもっていたのでご飯のお誘いを快諾し、平日の夜ご飯に行くことになりました。

お互いの職場から自宅までの間にある銀座でご飯を食べることに。

お店選びも予約も全てイケメン弁護士さんがして下さり、待ち合わせ場所も丁寧に指定して下さって、やっぱりイケメンはやることが全てスマートだなぁと感心しながら当日を迎えました。

(続く)
【ペアーズ体験談】イケメン弁護士さんがチャラかった話 第2話

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